ピッチを正しく検出した状態では、GI-20 の各弦毎に設定できるトランスポーズ機能を使うことにより、
さまざまな変則チューニング、またはレギュラーチューニングを設定し、さらに GI-20 本体に保存することができます。
それらを呼び出すことで、演奏中でも様々なチューニングへと瞬時に切り替えることができます。
ご参考 :
期待される音域 (例えばギターの 1 弦なら E4 - E6 ) 内であれば、正しくピッチが検出されて MIDI 信号に変換できます。逆に、期待される音域をはずれるピッチが検出された場合、正しく MIDI 信号に変換できないことがあります。