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  • No : 76958
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 FR-3s 】 FR-3s はデジタル方式ですが、アコースティック(生)のアコーディオンと比べてデジタル方式ならではといえる利点は、どのようなことですか?

カテゴリー : 

回答

FR-3s の、アコースティック(生) のアコーディオンと比べた場合の、
デジタル方式ならではの利点は以下のとおりです。

    フル・カスタマイズによる、自分だけの夢のアコーディオン
  1. 最大 7 つのトレブル・リードの組み合わせが自由自在。お好みのアコーディオン音色を作り出すことができます。
  2. バンドネオンやテックスメックス、アルペンなど世界各地の個性的なアコーディオンの音を
    設定を切り換えることで出すことができます。
    また、ミュゼット・チューニングにも対応し、デチューンの深さも曲にあわせて自在に設定できます。
  3. 左手ボタン配列は、奏法に合わせて多彩な切り換えを実現。通常のストラデラ・ベース・モードでは、ベースを 2 列にするか 3 列にするかを選択可能。さらに高度なフリー・ベース・モードへ切り換えもできます。
  4. アコーディオン音色に加えて、フルートやサックス、オルガンなど、ベローズの表現力を最大限に活かせる音色と、ピアノやギターなどベローズを使用しなくとも発音できる音色の 2 タイプで構成されています。ベースにも、アコースティック・ベースやエレクトリック・ベースのバリエーションがあります。
  5. 音に空間的な広がりを与えるリバーブやコーラス、ディレイを内蔵。メロディを引き立て、ホールのような演奏感も演出できます。
    デジタル・アコーディオンならではの使いやすさ
  1. 音量調節が自在で、ヘッドホンを使えば、夜間の練習なども気兼ねなく行えます。
  2. アコースティック・アコーディオンのように、定期的なリードのメンテナンスなども必要なく、
    安定したチューニングが持続します。
  3. アンプやミキサーに直結できるため、ステージではマイクを使用した時のようにハウリングを心配することがありません。
  4. ギター用のワイヤレス・システムを使えば、通常のアコースティック・アコーディオンと同様の
    自由なステージングを実現することができます。
  5. MIDI 接続による外部シーケンサーを使った録音や、自動演奏が可能です。また、外部音源を接続でき、演奏できる音色がひろがります。

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