パソコンとUSB接続すれば、パソコンとの間で以下のことができます。
- 音楽制作ソフトにピアノの演奏をMIDI録音できます。
- 音楽制作ソフトに録音したMIDI情報で、ピアノを自動演奏させることができます。
- ソフトウェア・シンセサイザーを使えば、ピアノの鍵盤でソフトウェア・シンセサイザーの音を鳴らすことができます。
- レジストレーション・セットのデータを音楽制作ソフトに保存できます(バルク・ダンプ)。
※通常はパソコン標準のUSBドライバで使用できますので、専用のUSBドライバを別途インストールする必要はありません。
※USB接続で使用できるパソコンのOSは、Windows XP SP2以降、Mac OS X v10.3 以降のものです。
※FP-4/7のインストゥルメント定義ファイルをホームページからダウンロードできます。このインストゥルメント定義ファイルをCakewalkの音楽制作ソフトに読み込むと、FP-4の音色を音色名で選択できるようになります。