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  • No : 75584
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 D-BASS 115 】 D-BASS 115 は、軽量化のために、具体的にどのような工夫がなされたのですか?

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回答

D-BASS 115 は、軽量化のために、次のような手法や新しいテクノロジーが使われています。

  • 新開発の軽量型スピーカー
    新開発の D-BASS 専用スピーカー・ユニットは、良い音のするベース・アンプ用スピーカーは重いという従来の常識をくつがえしました。スピーカー・ユニットの重量比は、従来品に比べ 1/3 (15 inch)と大幅な減量に成功。しかも従来同等品を上回る強力な磁力を生み出しています。この結果、ダンピングの効いた低音域のクイックレスポンスを実現しています。
  • Dクラス・パワーアンプ+スイッチング電源
    各スピーカー・ユニットを独立駆動させるために、各ユニットごとに独立したパワーアンプを持ちながらも(2アンプ構成)、 エネルギー変換効率の高いスイッチング電源/Dクラス・パワーアンプ回路構成を採用することで不要な熱の発生を減らしました。この結果、電源トランスやヒートシンクの小型軽量化を実現しました。
  • 高剛性を確保しながらも軽量化に成功したキャビネット
    実際にベースを弾きながらの実使用条件での実験を繰り返し、キャビネットの不要な「鳴き」を、十分な補強を行うことで徹底的に押さえ込みました。その結果、キャビネット全体の軽量化を図りつつ十分な剛性を確保しました。従来の DBシリーズ以上に堅牢なキャビネットとなっています。

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