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  • No : 74261
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 C-190 】 C-190 で足鍵盤、エクスプレッション・ペダル、ダンパー・ペダルを使った場合、どのような演奏ができるのでしょうか?

カテゴリー : 

回答

C-190 に足鍵盤、エクスプレッション・ペダル、ダンパー・ペダルを接続すると、
それぞれ次のような演奏が可能になります。

足鍵盤 (ダイナミック MIDI ペダル)

C-190 のリア・パネルにある PEDAL IN 端子に、足鍵盤ユニット 
( ダイナミック・ペダル PK-5A、PK-7A ) を接続して、
足鍵盤でベース音を演奏しながら鍵盤を弾くオルガン・スタイルで演奏することができます。

このとき、足鍵盤を弾く強さによって、音量が変わります (鍵盤ベロシティー対応) 。
また、2 音以上の音を同時に足鍵盤で弾くことができます。
このように、足鍵盤を C-190 にとりつけることで、ベース・パートの演奏に
豊かな表情をつけることができます。

エクスプレッション・ペダル

C-190 のリア・パネルにある、EXP/SUST 端子に EV-7、EV-5、BOSS FV-300L、
FV-500L を接続して、MANUAL II セクションの音量調節をペダルで行うことができます。
ペダルによる音量コントロールで、オルガン演奏ならではの本格的演奏を楽しむことができます。
ご参考:
C-190 に接続が可能なエクスプレッション・ペダルのうち、もっともオルガン演奏に
向いているのは EV-7 です。他のペダルに比べてペダルの面積が広く、ストロークが長いので、
よりオルガンらしい演奏が可能です。

※ 指定のエクスプレッション・ペダル以外は使用できません。

サスティーン・ペダル

C-190 のリア・パネルにある、EXP/SUST 端子に、サスティン・ペダル
(DP-8、DP-10、BOSS FS-5U または相当品) を接続すると、PEDAL、MANUAL I、
MANUAL II のセクションの音を、アコースティック・ピアノと同じようにホールドさせることができます。

※ ホールド動作は、全セクション同時に行います。
   特定のセクションだけのホールド動作を行うことはできません。
ご注意:
エクスプレッション・ペダルとサスティーン・ペダルを、同時に使用することはできません。

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