基本的に BR-864 の機能を継承しています。
さらに BR-864 と比較して以下の点が異なります。
- CD-R/RW ドライブが搭載され、音楽CD が簡単に作成できるようになりました。
- CD-R/RW ディスクを使ってデータのバックアップや WAV/AIFF の取り込みができるようになりました。
- 全トラックのフェーダーがパネル上に配置されました。(トラック 7/8 はステレオに固定となります。)
- ピッチ・コレクションを搭載し、ボーカルの音程補正が可能になりました。
- インサート・エフェクトから Guitar Synth がなくなりました。
- バウンス先として直接 CD-R/RW ディスクが指定できるようになりました。
(ダイレクトCDバウンス機能)
- 入力ソースを直接 CD-R/RW ディスクに録音することも可能です。
- マイク用の XLR 端子が 2 つに増えました。
- マイク用の端子には +48V のファントム電源が供給できるようになりました。