• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • カテゴリー/型番 > B > BR-1600CD > 【 BR-1600CD 】 既に録音済みのトラック・データに、インサート・エフェクトをかけて再び録音することはできますか?

カテゴリー/型番

  • No : 74108
  • 公開日時 : 2009/07/14 17:18
  • 印刷

【 BR-1600CD 】 既に録音済みのトラック・データに、インサート・エフェクトをかけて再び録音することはできますか?

カテゴリー : 

回答

はい、可能です。

インサート・ロケーションでエフェクトの接続先をトラックの出力に変更した上で、バウンスを行います。

例えば、トラック5に録音済みのデータへインサート・エフェクトをかけ、それをトラック6に録音したい場合の手順は、次の通りです。
  1. 取扱説明書 P.82、P.83「インサートエフェクトの接続を変更する」 を参照して、インサート・ロケーションでエフェクトの接続先をTRACK5に指定します。
  2. トラック5とマスター・フェーダーのみを上げた状態で再生してみて、トラック5にエフェクトが正しくかかっていることを確認します。
  3. 基本的な操作 P.54「再生した音をステレオ・トラックにまとめて録音する(バウンス)」を参照して、バウンス先にトラック6を指定してバウンスを行います。
  4. バウンス終了後、トラック6とマスター・フェーダーのみを上げた状態で再生してみて、トラック6にエフェクトがかかった状態で録音されていることを確認します。
※説明書の記載ページは、多少前後する場合があります。

解決できましたか?

より良い回答づくりのために、くわしく教えてください。 お問い合わせには返信できません。