解説 :
録音ソースに「マイクのみ」を選択した場合、外部出力端子やスピーカー端子への出力を遮断し、ヘッドホンのみへマイク音声を出力させることで、以下のようなメリットが生まれます。
- 例えば、24 時間営業の店舗で、ひっきりなしにラインイン入力の BGM 音楽を外部出力端子にスルーさせて
再生している場合、BGM 再生はそのままで、新しい録音をヘッドホンでモニターしながら行うことが可能です。- AR-20P の再生スピーカーが近くに設置されている場合でも、録音の最中にハウリングなどの問題を起こす心配がありません。