【 FR-3s 】 今、ローランドがアコーディオンをデジタル化する意味はどのようなものでしょうか?
ベローズ(蛇腹)の開閉という、プリミティブで身体的な動きを原動力に音を発するアコーディオンは、そのシンプルな動作原理ゆえに、非常にダイナミックで豊かな表現力を持つ楽器です。 この豊かな表現力を... 詳細表示
【 FR-3s 】 FR-3s は鍵盤式アコーディオンですが、バンドネオンのような、右手もボタンで演奏するタイプのアコーディオンの音色でも、鍵盤を使って演奏できますか?
はい、可能です。 FR-3s は、バンドネオンの音色にかぎらず、テックスメックス、アルペンなど、世界中のアコーディオン属の楽器音色を手軽に呼び出し、鍵盤演奏という、自分の慣れ親しんだ奏法で演奏... 詳細表示
【 FR-3s 】 FR-3s は、モデリング音源搭載アコーディオンとのことですが、どのような点が優れていますか?
FR-3s は、以下の点に特長があります。 新開発の PBM (Physical Behavior Modeling) 音源は、アコーディオンの最大の特徴である、ベローズ(蛇腹)による繊細な表... 詳細表示
【 FR-3s 】 搭載されている PBM音源は、従来のサンプリング音源とどう違いますか?
従来のサンプリング音源や、サンプラーを使ってアコーディオンを再現した楽器では、ひとつのまとまったアコーディオンの音をそのままサンプリングしています。そのため、出てくる音は音量やフィルターによる音... 詳細表示
【 FR-3s 】 FR-3s はデジタル方式ですが、アコースティック(生)のアコーディオンと比べてデジタル方式ならではといえる利点は、どのようなことですか?
FR-3s の、アコースティック(生) のアコーディオンと比べた場合の、デジタル方式ならではの利点は以下のとおりです。 フル・カスタマイズによる、自分だけの夢のアコーディオン 最大 7 つのトレ... 詳細表示
【 FR-3s 】 ストラデラ・ベース・モードでのボタン配列はどのようなものですか?
次のように、2種類のベース配列を選択できます。 <ボタン配置> ボタン配置 コード・ボタン について ストラデラ・ベース・モードでのボタン配列です。かこまれているボタンはベース・... 詳細表示
【 FR-3s 】 FR-3s を外部スピーカー・システムや PA に接続するのに、ケーブルを使わない方法はありますか?
はい、市販のギター用のワイヤレス・システムを使用して、 FR-3s の出力を、ケーブルを使わずに、ワイヤレスで外部スピーカー・システムや PA に入力することができます。 ワイヤレス・システムを... 詳細表示
【 FR-3s 】 FR-3s の音を PA から出したいのですが、ハウリングなどを気にせずに PA の音量を設定することはできますか?
FR-3s には、ラインアウト端子があります。集音にマイクを使わず、ここから直接 PA に接続することで、ハウリングやノイズのない、動き回りながらの大音量の演奏が可能です。 詳細表示
【 FR-3s 】 ベローズ (蛇腹) を動かさずに発音する設定にすることはできますか?
はい、できます。 FR-3s では、通常、ベローズ (蛇腹) を動かして発音させますが、ベローズを動かさなくても発音するように設定することもできます。 その場合の音量レベルは固定となり、 3段... 詳細表示
【 FR-3s 】 FR-3s は、普通のアコースティックのアコーディオンと実際に弾き比べてみて、どのような違いがありますか?
FR-3s は、蛇腹 (ベロー) の動きに忠実に、音量や音色、または演奏のニュアンスを表現します。ところが、内部にリードなどの発音体や、空気を開け閉めするバルブ機構などのメカニズムを持たない構造... 詳細表示
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